mplfinanceというチャートを簡単にプロットできるライブラリがあったので、
チャートをプロットしてみます。すべて公式通りです。
ものすごい簡単に以下のようなチャートをプロットできます。
チャートのデータに関してはTwelve Dataで取得できることを前提しています。
Twelve Dataでのデータの取得については前回の記事で。
mplfinanceのインストール
pip install --upgrade mplfinance
mplfinanceでプロットする
チャート情報が入手できていれば以下のコードで上のようなチャートをプロットできます。
<your api key>自分のTwelve DataのAPIキーに変更してください
# チャートのプロット(以下が今回の追加部分)
import mplfinance as mpf
from twelvedata import TDClient
td = TDClient(apikey="<your api key>")
ts = td.time_series( symbol="USD/JPY",
interval="1h",
outputsize=30,
timezone="America/New_York",
start_date="2021-10-11",
end_date="2021-10-15",
)
df = ts.as_pandas()
df = df.iloc[::-1]
mpf.plot(df, type="candle")
上のコードを実行する以下のようにプロットされると思います。
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