pickle によるデータの保存、復元の仕方【Python,Pickle,メモ】

pickle は python が標準で提供してくれてるモジュールの1つで
Python オブジェクトのシリアライズ、デシリアライズする時に使います。

Python オブジェクトをそのまま保存できるので便利です。

簡単な dict を保存して復元するサンプルコードを乗せておきます。

import pickle

data = {"a": 1, "b": 2}
filepath = "test.pickle"

# ファイルの書き込み
with open(filepath, mode="wb") as f:
    pickle.dump(data, f)

# ファイルの読み込み
with open(filepath, mode="rb") as f:
    data2 = pickle.load(f)

print(data2)
# => {'a': 1, 'b': 2}

参考文献

https://docs.python.org/ja/3/library/pickle.html

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